地震保険の長期一括払いとは?保険期間と割引の仕組み

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地震保険の長期一括払いとは?保険期間と割引の仕組み

保険について知りたい

地震保険は、火災保険と同じ年数でまとめて払えますか?

保険のアドバイザー

火災保険の契約期間によります。地震保険は1年、または2年から5年の長期契約を選べます。

地震保険の長期一括払いとは。

2年から5年の地震保険を契約し、保険期間分の保険料をまとめて支払う方法です。1年契約を毎年更新するより、長期係数による割引を受けられます。

地震保険は火災保険とセットで契約する

火災保険と地震保険

地震保険は単独では契約できません。居住用建物または家財を対象とする火災保険へセットします。火災保険の契約途中から地震保険を追加できる場合もあります。

地震、噴火、これらによる津波を原因とする火災や損壊は、火災保険だけでは原則として補償されません。

保険期間は最長5年

地震保険の保険期間

地震保険の保険期間は、1年または2年から5年です。長期契約は、セットする火災保険の期間を超えて契約できません。

火災保険についても、現在の個人向け住宅用商品は最長5年が中心です。「火災保険は5年や10年を選べる」という説明は古くなっています。

2022年10月以降の長期係数

地震保険の長期係数

保険期間 長期係数
2年 1.90
3年 2.85
4年 3.75
5年 4.70

長期保険料は、1年分の保険料に上記の係数を掛けて計算します。たとえば5年契約は、1年契約を5回続けるより合計保険料が低くなります。

途中解約と契約変更

地震保険の途中解約

途中解約では、保険会社の計算方法に従って未経過期間分が精算されます。払い込んだ保険料から経過年数分を単純に差し引いた金額が戻るとは限りません。

引っ越し、建物の売却、構造や所在地の変更がある場合は、火災保険と地震保険の両方について手続きが必要です。

契約時に確認すること

地震保険一括払いの確認事項

  • 火災保険と地震保険の満期日
  • 地震保険が長期契約か1年自動継続か
  • 建物と家財のどちらを対象にしているか
  • 耐震等級割引などの適用に必要な書類
  • 途中解約時の返戻金の計算方法