保険や暮らしに関する公式発表を、保険研究家が短くまとめて紹介します。各投稿の出典から元の発表を確認できます。保険ラボの関連記事もあわせてご覧ください。
家族のための生命保険、必要な額を考える
生命保険文化センターが、遺族の生活費と生命保険を考える小冊子を改訂しました。2026年度の公的年金の金額や、必要な保障額の計算例を更新しています。
家族に残すお金を考えるときは、保険金だけでなく、遺族年金などの公的な保障もあわせて整理することが大切です。備える額を考えるための資料として紹介されています。
発表日:2026年10月6日
出典:生命保険文化センターの発表
地震のあとに暮らしを立て直すための備え
日本損害保険協会は、徳島県民向けの地震保険の啓発動画を県に寄贈したと発表しました。県庁の表示設備やイベント、SNSなどで活用する予定です。
地震への備えは、避難用品だけではありません。被災後の暮らしを支えるお金についても、地震保険の役割を知っておくきっかけになる取り組みです。公式発表から動画も確認できます。
発表日:2026年10月5日
出典:日本損害保険協会の発表(PDF)
車の盗難対策に、地域や車種に応じた情報を配信
東京海上日動は、警察庁と7府県の警察と連携し、自動車盗難を防ぐための情報を10月9日から配信すると発表しました。対象となる契約者に、地域や車種に応じた注意情報などを届ける取り組みです。
すべての契約者に一律で届くサービスではありません。対象地域や受け取り条件は、公式発表をご確認ください。
発表日:2026年10月2日
出典:東京海上日動の発表(PDF)
年末調整に向けて、保険料控除の証明書を確認
日本損害保険協会は、2026年度の「保険料控除証明書発行サービス」を10月19日午前7時から提供すると発表しました。参加している保険会社の地震保険などが対象です。
電子データの取得や、マイナポータルとの連携にも対応しています。年末調整や確定申告の準備を進める方は、自分の契約先が対象かどうかを公式案内で確認してください。
発表日:2026年10月1日
出典:日本損害保険協会の発表(PDF)
火災保険の請求画像を、AIで確認する取り組み
東京海上日動が、火災保険の不正請求対策として、生成AIで加工された画像などを見つける仕組みを導入したと発表しました。過去の請求画像の使い回しを確認する機能も運用しています。
発表では、AIの結果だけで保険金の支払いを決めず、担当者が最終判断すると説明しています。写真を使う請求手続きでも、人による確認を組み合わせる取り組みです。
発表日:2026年9月30日
出典:東京海上日動の発表(PDF)
台風被害の保険請求は、まず契約先へ相談
日本損害保険協会が、2026年の台風25号で被害を受けた方への案内を掲載しています。保険金の請求では、自治体が発行する罹災証明書は原則として必要ないと説明しています。
実際に補償されるかどうかは契約内容によります。修理業者や請求代行業者の勧誘を受けたときも、その場で契約せず、まず加入している保険会社や代理店に確認しましょう。
発表日:2026年9月24日(9月30日更新)
出典:日本損害保険協会の被災者向け案内
いつもの交差点、事故が多い場所ではありませんか?
日本損害保険協会が、2025年の事故をもとにした全国の「交通事故多発交差点マップ」を公開しました。都道府県ごとに、事故の多い交差点と事故の状況を確認できます。
通勤や買い物でよく通る道を調べると、運転中に注意したい場所が分かります。保険で備えることとあわせて、日頃の事故防止にも役立てたい情報です。
発表日:2026年9月16日
出典:日本損害保険協会の発表(PDF)
自宅の水害リスクを、地図で確認
日本損害保険協会と群馬県が、水災への備えを紹介するリーフレットを作成しました。浸水の危険がある場所を示すハザードマップの確認方法や、火災保険の水災補償を解説しています。
群馬県向けの資料ですが、自宅周辺の危険を調べ、避難方法と保険の備えを確認するという考え方は、ほかの地域でも参考になります。
発表日:2026年9月15日
出典:日本損害保険協会の発表(PDF)
退職後の暮らしに、いくら必要?
生命保険文化センターが、定年退職後の暮らしとお金を考える教材を公開しました。主に40代・50代の方に向けて、生活費や年金、退職金などを整理できる内容です。
書き込みながら収入と支出を計算する冊子データと、説明用のスライドがあります。老後の備えを漠然と考えるだけでなく、自分の数字で確かめたい方に役立つ資料です。
発表日:2026年9月1日
出典:生命保険文化センターの発表
家計と将来のお金を、グラフで確かめる
生命保険文化センターが、家族構成や収入などを入力して将来の家計を試算できる「Life Plan チェッカー」を公開しました。結果はグラフで確認でき、PDFとして保存できます。
保険を考える前に、今の収入と貯蓄、これから必要になるお金を整理したい方の参考になります。入力した条件による試算なので、結果を見ながら家計を考えるために使いましょう。
発表日:2026年7月7日
出典:生命保険文化センターの発表

