基礎年金番号とは?確認方法と年金手帳廃止後の手続きを解説

保険の見直しを考えていて、何から始めればよいか迷っている方へ。
診断で、最初に確認したいことを整理する

基礎年金番号とは?確認方法と年金手帳廃止後の手続きを解説

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基礎年金番号は、どこを見れば分かりますか?

保険のアドバイザー

基礎年金番号通知書、以前に交付された年金手帳、年金証書などで確認できます。2022年4月からは年金手帳に代わって基礎年金番号通知書が発行されています。

基礎年金番号とは。

一人ひとりの年金加入記録を管理するために使われる10桁の番号です。原則として一人に一つ割り当てられ、生涯同じ番号を使います。

公的年金の記録を一つにまとめる番号

基礎年金番号の役割

日本の公的年金は、20歳以上60歳未満の人が加入する国民年金を1階、会社員や公務員などが加入する厚生年金を2階とする仕組みです。転職などで加入する制度が変わっても、基礎年金番号によって記録をつなげます。

公務員や私立学校の教職員が加入していた共済年金は、2015年10月に厚生年金へ一元化されました。現在は国民年金・厚生年金・共済年金を三つの別制度として案内する表現は正確ではありません。

基礎年金番号を確認できる書類

基礎年金番号の確認方法

  • 基礎年金番号通知書
  • 以前に交付された年金手帳
  • 年金証書
  • 国民年金保険料の納付書や口座振替額通知書
  • ねんきん定期便

書類によっては番号が省略されている場合があります。見つからないときは、ねんきんネットで確認するか、年金事務所へ相談してください。

年金手帳は廃止されたが捨てなくてよい

年金手帳と基礎年金番号通知書

2022年4月以降、初めて年金制度へ加入する人には、年金手帳ではなく基礎年金番号通知書が発行されます。年金手帳の再発行も行われず、必要な場合は基礎年金番号通知書の再交付を申請します。

すでに持っている年金手帳は、基礎年金番号を確認する書類として使えるため、そのまま保管して構いません。

手続きにはマイナンバーを使える場合もある

年金手続きとマイナンバー

年金の届出や照会では、基礎年金番号の代わりにマイナンバーを使える場合があります。ただし、勤務先への提出書類や年金機構への手続きなど、場面によって必要な番号と本人確認書類が異なります。

基礎年金番号が分からないからといって、他人の番号を使ったり、推測して記入したりしてはいけません。勤務先または年金事務所へ確認しましょう。

番号の取り扱いに注意する

基礎年金番号の管理

基礎年金番号は大切な個人情報です。日本年金機構、勤務先、手続きを依頼した社会保険労務士など、必要な相手以外へ安易に伝えないでください。不審な電話やメールで番号を聞かれても答えず、日本年金機構の公式窓口へ確認しましょう。